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ラグビー早明戦 2017 [スポーツ観戦]

12月3日にラグビー大学対抗戦の早明戦を観戦してきました。

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相変わらず人気の試合で、秩父宮ラグビー場は満員。
自分が学生の頃は、観客はほぼ学生で、クラブやサークルの集団がバカ騒ぎしていたが、
最近は年齢層が広く、ラグビー好きが集まっているという感じ。


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試合は、29-19で明治が勝ちました。

最近は反則が少なく、スーパーラグビーやワールドカップの影響からか、
国際的なトレンドの戦いになっているとしみじみ思った。
一昔の大学ラグビーは反則やミスが非常に多く、ある意味その荒さが楽しかった。
だからチームカラーが明確だったのですが、今はカラーが薄いですね。。。。
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自分の場合、この早明戦と研究室の同期との忘年会がセットである。
今年は、研究室の教授がはじめて顔を出して、いつもとは雰囲気がちがいましたね。
いつものメンバーは大学院やドクターまで進んでいたので、先生とは付き合いが長かったが、
自分は4年生の1年だけだったので、印象は薄いです(w

ま、研究より空手やゲームばっかやってましたから(w
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旧広島地方気象台 広島市江波山気象館 [近代建築]

広島郷土資料館(陸軍糧秣支廠)から、江波方面に車を走らせ、広島市江波山気象館へ向かった。
この気象館は、旧広島地方気象台で、今では気象をテーマにした博物館となっている、

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昭和9年に建てられた、モダンな建築。

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玄関上のバルコニー風の窓飾りと、玄関の庇に柱は片側のみで、しかも逆円錐の組み合わせで、
非常に凝ったデザインとなっている。

玄関の反対側が広島に市街地方面である。
その反対側に行ってみる。

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壁が黒ずんでいるが、これは原爆で焼き付いたもので、以降の改修工事でも、
この面はそのまま保存されてきた。
中に入ってみる。

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先ほど黒くなっていた壁の2階にあたる部屋は、原爆に関する資料室になっている。
窓に面した壁には、原爆で飛び散って、壁に刺さったガラスがそのままの状態で保存されている。
赤い▲印のところにガラスが刺さっている。
爆心地から3.6km離れていたので、観測機器類の破損が小さく、その後も観測が行われたとのことだ。

廊下は、アーチ状の壁が連続している。
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階段。
手摺やR状になった手摺の固定のアーチ意匠など、手間がかかっている。

屋上に上がってみる。
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屋上には観測塔が建っている。
塔に上がる階段は、片持ち構造で、下側をRで仕上げたデザイン。
小さなこだわりがニクいですね。
また、塔の屋上部の三角窓の意匠もこだわりを感じます。

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観測塔に上ってみる。

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観測塔から見た、広島に市街地方面。(広島駅方面)
眼下にあるのは、龍光院。

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こちらは瀬戸内海方面。

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龍光院の寺務所からみた気象台。

館内には、夏休みということもあり、家族での訪問が多く、台風の暴風の体験コーナーなど、
楽しんでいた姿が印象的だった。

体験あり、見せるものあり、考えることありと、非常にいい活用がされていますね。


タグ:広島県
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旧陸軍糧秣支廠 広島郷土資料館 [近代建築]

盆に実家の広島に帰省した際に、買って1か月も経たない母のデミオを借りて、
ちょっくら広島郷土資料館へ行ってきました。

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宇品港近くにある、この広島郷土資料館は、戦前までは陸軍糧秣支廠の缶詰工場だったところ。

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明治44年に作られた建物。レンガ積みの美しい建物だ。
宇品は、日清戦争以降、中国方面の出向地として発展した軍港で、この周辺には軍事施設が多く作られた。ちなみに、戦後にこの施設の1部を製菓工場として使っていたのがカルビーである。

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平屋に見えるが、2階建である。
外壁にコーニスという、ちょっとした出っ張りがあるが、床を支える梁を乗るためのもので、
これが目安となる。

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左右の入り口部分。
丸窓がいいアクセントになっている。

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右側の入り口の前には昔の郵便ポストが設置。
これまたいいアクセントですね。

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軍の支廠の施設としては、各部のデザインが非常に凝っていると思う。

中に入ってみる。
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原爆の爆風でひん曲がった梁の鉄骨。

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中庭に出てみる。
建物は、コの字状に残っている。
真ん中の窪みに、缶詰工場があったとのことだ。

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アーチの意匠が印象的な扉。
モノの搬入出口だったのだろう。

内部の資料館ですが、常設展示としては江戸期の広島の産業の展示になっています。

特別展示として、お化けの博物館として、主に江戸期の広島のお化け、妖怪の絵画の展示と2階ではお化け屋敷が設置してあり、家族に人気でした。
私は並ぶのが嫌なので、パスしました。
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あと宇品凱旋館という、宇品港の近くにあった建物の期間限定のコーナーがあった。
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1938年に建てられた、出征から帰ってきた将兵がくつろぐための施設だったが、原爆で壊滅して機能していない市内の病院施設に変わって、救護施設となっていたとのこと。
戦後は海上保安庁の施設としてつかわれていたが、1970年に取り壊されたという。
なぜこういうものを残さないのかと、かなり残念な気持ちになる。
タグ:広島県
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